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コラーゲンと新規材料


コラーゲンについて 1コラーゲンは、私達の体を構成する代表的なタンパク質です。
2 コラーゲンは、アミノ酸が連なった分子がらせん状に3本縒(よ)り合わせられた3重らせん構造を形成しています。さらに、これが何本も束ねられて丈夫な線維を形成します。このような構造が、私達の骨や皮膚の柔軟さや強さを実現しています。また、保水性が高いことから、肌のみずみずしさを保ちます。しかし、コラーゲンは熱に弱く、体温以上の温度で3重らせん構造と線維構造が崩れ変性してしまいます。(これがゼラチンです。化粧品に使用されている殆どのコラーゲンは3重らせん構造が崩れたものです。)
3 これまで、天然のコラーゲンが化粧品をはじめ多くの用途で使用されてきましたが、BSE(狂牛病)の原因となる病原体が明らかになって以来、動物由来コラーゲンの安全性に疑いが出てきました。
アミノ酸を繋げてコラーゲンを作りました。
コラーゲンに特徴的なアミノ酸である「プロリン」、「ヒドロキシプロリン」、「グリシン」をこの順番に繰り返しつなげて、コラーゲンと同じ機能を持つ新規材料をつくりました。世界で初めて植物由来原料のコラーゲン※1です。天然のコラーゲンとは違い、狂牛病等の病原体が含まれる心配がありません。
1)	アレルゲン(抗原性)なし  皮膚感作性、皮膚一次刺激性、皮膚累積刺激性、眼粘膜刺激性、単回経口毒性、細胞毒性、染色体異常、皮膚光感作性、パッチテスト、光毒性、短期皮下埋植、復帰突然変異の安全性試験を実施しています。
2)	熱安定性に優れる  80℃以上でも安定な3重らせん構造を形成しています。
3)	無臭  動物特有の臭いがないので、香料等を配合する必要がありません。
  • ※日本(特許第 5070442号)、アメリカ(US 7,262,275 B2)、ヨーロッパ(EP 1 340 767 B1)で特許を取得しました。

米国化粧品工業会(Cosmetic, Toiletry, and Fragrance Association)の国際命名法委員会(International Nomenclature Committee)において、 化粧品原料国際命名法(International Nomenclature of Cosmetic Ingredient)により、化粧品成分の国際表示名称としてPoly(Toripeptide-6)と命名されました。 この原料が配合されている化粧品には、「ポリ(トリペプチドー6)」という成分表示が明記されます。

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